招き猫とご利益の話


 一匹二匹と集まってきて、とうとう食器棚を占領してしまった我が家の招き猫たち。しかも、
ここにいるのは小さいやつだけで、本棚や電子レンジの上などにも別の招き猫が鎮座している。


 

招き猫のススメ

 自分流に楽しめる縁起物の王様、招き猫の世界にようこそ


 

 

  

 

*店先でお客さんを招いてる招き猫を見ると、つい「がんばってね」と声をかけてしまいたくなってしまいます。我が家でも買ってきた宝くじを踏んでもらったり、いいことがあったらお礼に座布団を作ってあげたり。招き猫にはそういった他の縁起物にはない、なごめる魅力があると思います。


招き猫の由来

 ここでは代表的な招き猫エピソードのいくつかをご紹介します


 

 

 

 

 

*他にも、やはり江戸時代の寛政年間に、客寄せにそれぞれ金と銀の招き猫をおいた通称「金猫」「銀猫」という遊女屋があったこととか、江戸城を作った太田道潅が戦いに敗れて敗走するときに逃げ道を教えた猫の話とかがあります。だけどこういった話を知らなくても、形をみただけでなんとなくご利益が分かっちゃうところが、招き猫のすごいところです。招き猫が全国的に普及したのは第二次世界大戦のあと、お皿さえ売れなくなった状況で居酒屋向けの縁起物として作ってみたものが大当たりしたからだそうですが、そのへんに理由がありそうです。


招き猫のご利益鑑定法

 招き猫の効能とかご利益にはローカルルールもあるようですが、一般的にはこんな感じです


*ある窯元の職人さんによると、「『右手』がどうのとか招き猫についてあれやこれや言われだしたのは、ここ10年ぐらいのこと」だそうです。どの招き猫たちもちゃんとさまざまな福を呼んでくれますから、そのへんのルールにはあまりこだわりすぎなくてもいいでしょう。


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