春日部張り子、五十嵐健二さん

五十嵐健二さんが興した新しい郷土玩具、春日部張り子


 静かな住宅街の中にある「春日部張子人形店」は、看板さえなければ普通の家。しかし、一歩工房の中に入ると所せましと張り子の作品がおかれています。

 この日は夕方の忙しい時間にお邪魔してしまいましたが、おかげで絵付けを見せて頂けました。


 人形の中でもやっぱり招き猫が一番人気だそうですが、時節がら来年の干支、張り子の虎が作られていて、迫力のある虎がずらりと並んでいました。

 


           

 右は絵付けをする五十嵐さん。

 「同じものをたくさん作ってくれと言う注文があるけど、2つと同じものはできないね」

 絵付けに一番気を使われているようでした。


 こちらが、絵付けされて完成した招き猫。

 「同じ大きさでも絵付けによって値段が違うから、『この間と値段が違う』なんて言われると、困っちゃうよね」

 自分用の招き猫を分けて頂く段になっていろいろ目移りしてしまい、きれいな藤色の小振りな手長招き猫にしました。近いうちに、もう少し大きい赤い招き猫を頂きに参上するつもりです。


 五十嵐健二さんの工房、春日部張子人形店の住所

  埼玉県春日部市大沼6-78-2 TEL 048-735-7930

 

 *東武伊勢崎線春日部駅からバスで10分歩いて5分ほど。伊勢崎線は本数が多く準急で北千住より30分弱、都心からのアクセスはいいです。歩くなら隣の一の割駅が近い。イベントに参加などお留守の時もあるので、事前に電話して訪れた方がいいでしょう。

(H9.11/8取材) 


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